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新社会党・無所属の会 2017年-1号
2017年 1月(発行)
藤崎ちさこ    
市議会ニュース

平成28年12月市議会

子ども食堂への支援を!
保育所の正規職員の拡大を!

 習志野12月市議会は11月22日に開会し、
  1. 平成28年度習志野市一般会計補正予算
    @(歳出概要)
    • 新庁舎建設工事費
    • 千葉県知事選挙費
    • 保育所、幼稚園私立化事業費
    • 生活保護費
    A債務負担行為として
    • コミュニティセンター4所指定管理料
    • 図書館4館指定管理料
  2. 習志野市使用料条例の改正
    • 市民会館、コミュニティセンター、公民館の使用料の見直し
    • 放課後児童会育成料の見直し
    • 急病診療所、休日急病歯科診療所の診療証明書交付手数料見直し、海浜霊園管理料見直し
  3. 医療費控除の特例を創設し個人住民税の所得控除
  4. 敬老祝金のうち、満77歳の祝金を廃止
などについて審議しました。

 また、一般質問で私、藤崎ちさこは、
  1. 放課後児童会の問題について 
  2. 子育て支援の取組みについて
  3. 子どもの貧困問題について
  4. 社会的弱者に優しいまちづくりについて
  5. コミュニティセンターの指定管理者の選定について
などの内容で、市政を問いました。

(1)放課後児童会、学童保育の問題について

【質問1】放課後児童会の保護者が集めているおやつ代について、育成料と一緒に徴収することはできないか、伺う。
(回答) 公金として取り扱うこととなり、一定のルールを決めなければならず、自主的な取組みに制限をかけることになるので、引き続き、保護者会にお願いしたい。

【質問2】平成29年度から放課後児童会の民間委託を導入することを決めた。業務委託予定の業者は、大阪に本社がある業者だが、習志野市の近隣で実績があるのか、伺う。
(回答) 東京に支社があり、近隣市でも実績がある。

img
【袖ケ浦こどもセンター】 

【質問3】引継ぎ業務はどの様に行われるのか、伺う。
(回答) 支援員と市の担当課職員と合同で業務を行いながら、指導方針の確認、子どもたちの状況の把握、行事の継承等を行う。

【質問4】新しい支援員体制で、支援員が児童への対応について「SOS」を発したい場合どのような対応を考えているのか、伺う。
(回答) 定期的に巡回している相談員が、相談・助言等を行うとともに、学校や関係機関との連絡調整を図る等の支援を考えている

【質問5】こども部に担当課が移管されるが、その経緯と目的は何か、伺う。
(回答) こども部の子育て支援の対象年齢を拡大し、就学前児童から小学校児童への切れ目のない子育て支援の充実を図る。窓口の一本化、相談業務の強化など市民の立場に立った子ども施策が図れる。就学前児童を放課後児童会へ円滑に引き継げる。


(2)子育て支援の取組みについて

【質問1】現在、保育士の約半数が非正規職員である。今後、保育士が不足した場合、正規の保育士の雇用を拡大していくべきと考えるが、どう考えるか。
(回答) 既存施設を集約して数を減らし、正規比率を上げ、非正規の保育士は、新しく私立化して移管するこども園等で正規化を目指してもらう。

【異議】正規の比率が上がっても、正規職員の数は増えない。それでは改善とは言えない。非正規労働者=ワーキングプア、これは解消しなくてはいけない問題である。

【質問2】家庭での子育てを支援する取組みについて、こどもセンター、きらっこルー ムの利用状況について、伺う。
(回答) 利用者は年間延べ89,043人、各施設1日平均50人以上。子育てコンシェルジュによる相談は105件、気軽な形の相談は1,937件。

【質問3】こどもセンター、きらっこルームのない地域があるが、バランスの取れた配置をしてもらえないか、伺う。
(回答) 現在、6カ所あるが、H31年度開設予定の大久保こども園に併設するこどもセンターで計7カ所。このような施設のない地域については、設置のバランスの検討が必要と考えている。


(3)子どもの貧困問題について

【質問1】私の住む袖ケ浦地域ではこの12月から子ども食堂を開始したが、一つの団体が活動する範囲は、地域的に限られるので習志野のあちこちで立ち上がって欲しい。
子ども食堂の担当部署を決め、広報や実施団体への情報の提供をするなど、市による支援が必要と考えるが、いかがか、伺う。

(回答) 広報や情報提供などは可能である。
今後、担当部署などの体制整備、情報の管理等については検討していく。


【子ども食堂「袖っこテーブル】

【質問2】生活困窮世帯の子どもに学習支援を行っている。
学習支援が放課後の居場所づくりとなる具体的な取組みはどの様なものか、伺う。

(回答) 学習の雰囲気・環境づくりのため、オリエンテーション・グループワークを実施。8月には進学意欲向上をねらい、大学見学ツアーを行っている。
夏休み・冬休みには自習室として部屋を開放。高校受験に向けての面談も行う。3月に卒業イベントで卒業証書を渡している。

【要望】 日本の子どもの相対的貧困率は16,1%、実に6人に1人の子どもが貧困という現状。貧困問題の核にあるのは経済的困難だが、それだけにとどまらず、不健康、虐待、育児放棄、親のストレス、子どもの無力感、失語、親族・近隣からの孤立、不十分な衣食住等にまで影響する。本来家庭の中にあるべき学習環境が育たず、学習の機会が奪われる「負の連鎖」、「貧困の連鎖」が生まれる。それらを断ち切るような支援の取組みを要望する。


(4)社会的弱者に優しいまちづくり

【質問1】京成津田沼駅前広場には、側溝のふたやインターロッキング舗装(解説あり)など、危険がたくさんある。バリアフリー重点整備の具体的な取組みについて、伺う。
(回答) 舗装の破損・不具合は適宜補修する。バリアフリー化は、重点整備地区としてJR津田沼駅周辺・新津田沼駅周辺・京成津田沼駅周辺3地区を定めて進めている。

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【解説】「インターロッキング」レンガやタイルなどをモザイクのように組んだもので、デザイン性を重視した歩道。商店街などでよく見られるもの。
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【質問2】車椅子で利用できる多機能トイレを商店街等にも設置して欲しい。市が民間と協力して進められないか、伺う。
(回答) バリアフリー法では床面積2千u以上の新築・増築時に設置が義務付けられている。
法令に適合しない商店街には自主的な取組みを期待するしかないのが現状。

【要望】 車椅子等を利用する方は、多機能トイレが整ったところを選んで外出するようにしているため、外出には制約がある。もっと自由に外出が可能になるように、市も民間と一緒に取組んで欲しい。


【京成津田沼駅前ロータリー】

(5)コミュニティセンター指定管理者の選定について

【質問1】今回の指定管理者選定で、経費縮減や自主事業提案の実現が本当に可能なのか、その担保はどうするのか、伺う。
(回答) 選定では、経費縮減だけでなく、サービスの向上を目指した自主事業を提案してもらった。事業計画書・事業報告書の提出とモニタリングを通じて効果を確認する。

【要望】 選定された事業者には、これまでの長年に築かれた、地域の人々とのつながりや住民サービスが低下することのないように、事業を進めて欲しい。



議案・請願・陳情に対する議員の賛否


所属会派 氏名 一般会計補正予算
新庁舎建設工事費、保育所・幼稚園私立化事業費
使用料・手数料等を見直し、関係する条例を改正するもの 77歳の敬老祝金を廃止するもの
新社会党・
無所属の会
宮内 一夫
藤崎 ちさこ
X
X
X
X
X
X
日本共産党
谷岡 隆
荒原 ちえみ
入沢 俊行
X
X
X
X
X
X
X
X
X
環境みらい
央 重則
市角 雄幸
中山 恭順
X
民意と歩む会
木村 孝
佐野 正人
立崎 誠一
X
X
X
都市政策研究会 平川 博文
真政会
荒木 和幸
宮本 博之
鮎川 由美
伊藤 寛
佐々木 秀一
公明党
小川 利枝子
清水 清一
布施 孝一
真船 和子
木村 孝浩
議長のため賛否なし
元気な習志野を
つくる会
田中 真太郎
帯包 文雄
加瀬 敏男
関根 洋幸
輝く習志野を
つくる会
関 桂次
相原 和幸
飯生 喜正
清水 大輔



 連絡先


 〒275-0021
住所:千葉県習志野市袖ヶ浦3-7-5-505

【藤崎ちさこ後援会事務所】

TEL/FAX:047-451-2550
E-mail:
fujisakichisako.narashino@gmail.com 


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