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新社会党・無所属の会 2018年-1号
2018年 1月(発行)
藤崎ちさこ    
市議会ニュース

2017年12月市議会

目指せ!持続可能なPTA活動。
高齢者の安心安全な暮らし!

 習志野12月市議会は11月27日に開会し、12月22日まで審議しました。
 13の議案の中、特に注目すべきは「公共施設再生基本条例及び公共施設再生整備基金条例の一部改正」です。


市民の声を聞いて!
 公共施設再生整備

 習志野市公共施設再生基本条例は、建築後30年を経過した老朽化公共施設が77%を占め、今後これらが建て替え時期を迎えるが、多額な費用がかかるため早急な対応が必要という事で制定されたものです。
 2014年に策定した「公共施設再生計画」は25年間の長期計画を、3つの計画期間に分けていますが、この計画に基づいて事業を実施するにあたり、公共施設再生の取組みの基本理念を示すために制定されました。
 今回の条例一部改正は、公共施設に加え、インフラ施設の老朽化にも対応するため、「公共施設」を「公共施設等」とし、対象施設を追加するものですが、この条例には「第5条市民の責務」とあります。市民に具体的な義務を課すものではありませんが、この条例のあり方には、疑問を持ちます。
 また、私、藤崎ちさこの一般質問(市政について質問するもの)について報告します。


(1)放課後児童会の問題について

【藤崎】 現在の放課後児童会の待機児童は19名で全て4年生以上、来年度の入会見込みは、希望調査によると473名ということ。児童会を増やす取組みはあるのか?
【担当課:児童育成課】 来年度は、谷津、谷津南、屋敷小学校に1つずつ児童会を増やす。

【藤崎】 拡大される3つの児童会では、4年生以上の受け入れができるのか?
【担当課:児童育成課】 難しい。

【藤崎】 支援員の処遇の改善は、どのように行われているのか?
【担当課:児童育成課】 経験年数に応じた賃金アップ、相談員や担当課職員による相談体制の充実など。

【要望】 放課後児童会は原則、1年生から6年生までの全入制。4年生以上についても、希望する全ての児童が入会できるように、施設の拡大と支援員の確保に、取組んでいただきたい。
 加えて、児童が安心して児童会を利用できるように、また、支援員の働く環境がさらに改善されていくように、しっかりとした取組みを要望する。


(大久保図書館)


(2)保育所の待機児童解消の取組み

【藤崎】 秋津・香澄地区を含む第7中学校区の待機児童は少ない。新しくできる第7中学校区こども園では0〜2歳児の保育が実施されないが、習志野市全体の待機児童解消のためには、開園当初から0〜2歳児の保育を実施するべきだと思う。何故、実施しないのか?
【担当課:こども保育課】  新しくできる第7中学校区こども園は、急ぎ、秋津幼稚園・香澄幼稚園の人数が少ない事の弊害を除こうとするもの。待機児童対策は、別に順次進めていく。

【藤崎】  こども園の短時間児(一般に言う幼稚園児にあたる)と長時間児(一般に言う保育所・保育園児)の定員は現在、ほぼ2:1の割合で短時間児の方が多いが、保育所の待機児童が多いという現状では、定員の変更をすべきではないか?
【担当課:こども保育課】 現在も一定の割合の中で変更できる。

【藤崎】  市立の幼稚園・保育所を無くして、全ての中学校区にこども園をつくる計画を無理に進めるのではなく、保育所も残して併存させて、安定した質の高い保育を続けていけないか?
【担当課:こども保育課】  私立保育園の保育の質が、劣るものではない。保育士・看護師・栄養士の配置基準を定めている。市主催の研修への参加、担当課によるサポートなど、市全体の保育の質の維持・向上が図られている。

【要望】  民間の保育士の給与上乗せの助成制度が始まった。市内の17施設から申請があり、交付を進めている状況。このような保育士確保と、加えて施設拡充の取組で、待機児童解消に努めていただくよう要望する。


(3)PTA活動の適正化について

PTAは、児童生徒の健全な発達などを目的に、戦後ずっと、学校や地域で活動されてきましたが、今は、女性の社会進出が進んで共働き世帯が増え、PTAを取り巻く社会環境が大きく変わった中、変わらない活動量・役員の過剰な負担が問題となっています。児童生徒・保護者・学校・地域それぞれのための、持続可能なPTA活動とはどの様なものかを考える必要があるのではないでしょうか。 【藤崎】 「PTAは任意加入である」ことは、保護者に伝えられていて、入会申込等の手続きは行っているのか、伺う。
【担当課:教育委員会】  入学説明会、入学式などの機会に伝えていると聞いている。PTA カードの提出、PTA会費の納入、加入しない申し出などにより、申込手続きを行っていると認識している。

【藤崎】 PTA役員の負担感や役員決めなどが大変な実情を、教育委員会は認識しているのか、伺う。
【担当課:教育委員会】  児童生徒数の減少や共働き世帯の増加など、保護者の状況が変化している中で、役員の負担感や役員決めが大変であるという声があることは認識している。

【藤崎】 PTA役員を置かずに、ボランティアとして運営している学校は、市内にあるのか?
【担当課:教育委員会】  市立小中学校23校、全てにPTA 役員が置かれていると確認している。

【要望】 時代が大きく変わっていく中でも、児童生徒・保護者・学校・地域のための、持続可能なPTA活動を求めて行けるよう、教育委員会にも支えていただきたい。


(4)高齢者が元気に、あるいは安心して暮らせるための取組みについて

【藤崎】介護予防・日常生活支援総合事業は介護保険の枠の外となり、市町村が行う地域支援事業となる。要支援1・2の人の予防訪問・通所介護も市が行う総合事業に移行した。市はどのような取組みをしていくのか?
【担当課:高齢者支援課】 @介護予防・生活支援サービス事業 多様な生活支援ニーズに応えるため、ホームヘルプサービス・デイサービス等を行っている。 A一般介護予防事業 「転倒予防体操」の普及、「通いの場」の設置や運営に対する補助を検討中。

【藤崎】 体操や茶話会など、地域住民が主体となって行っている活動に対し、金銭的な補助ができないか、伺う。
【担当課:高齢者支援課】  立ち上げや運営の経費に対する補助を検討しているところである。

【要望】実態把握のためのアンケート等も行って、どのような補助が必要なのか把握すれば、地域と市が協力して活動の効果をあげられるだろう。高齢者の皆さんが元気に、安心して暮らせるように、取組みを要望する。


議案・陳情に対する賛否の理由

【公共施設再生基本条例】
公共施設の再生計画が、市民の声を十分に反映しないで進められているため、反対。
【印鑑条例の改正】
マイナンバー制度が持つ危険性への対策が不十分なまま、マイナンバーを利用するサービスを開始するため、反対。
【公民館の指定管理者指定】
社会教育の責任を民間に依存しているため、反対。




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【藤崎ちさこ後援会事務所】

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