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藤崎ちさこ
議会REPORT 2016
No.48
2016.07.12 発行

参議院選挙2016終了!

 第24回参議院選挙は10日投開票が行われ、自民党と公明党の与党を初めとする憲法改正勢力が、非改選を含めて改憲の発議に必要な3分の2以上(162議席)の議席を獲得しました。投票率(選挙区)は、54,70%で、2013年を2,09ポイント上回りましたが、過去4番目に低いという結果でした。

 安倍首相は「道半ば」としていた経済政策「アベノミクス」を推進する方針です。野党4党が廃止を求めた安全保障関連法も維持し、日米同盟を基軸にした外交・安保政策を進めていきます。


沖縄と福島で閣僚が落選!

 自民党は議席を増やしましたが、沖縄と福島では自民の閣僚が落選しました。
沖縄は在日米軍基地、福島は東電福島第一原発事故の問題を抱え、政権の政治課題の影響を直接受ける選挙区で有権者の不満が鮮明に表れました。
自民党は沖縄で、2013年参院選、2014年衆院選の四小選挙区に続き国政選挙で三連敗です。
福島は原発事故の影響で、今も県民約9万人が避難生活を強いられ、復興の遅れに対する県民の不安といら立ちが政権離れにつながりました。
岩手、宮城、福島の東日本大震災の被災3県で自民候補は全敗しました。

 TPPの影響を受ける農業を基幹産業とする東北6県では、自民党は1勝にとどまっています。
農業産出額が全国1位の北海道でも、民進党が2議席獲得しました。

 安倍首相は選挙区で改憲や原発などの争点に関しては、国民に積極的な説明をしませんでした。
首相が説明を避けた主要政策が、必ずしも有権者に支持されていないことを表していると言えるのではないでしょうか。


街の声「改憲イエス」は少数派!

 安倍首相は今後の改憲論議については、「今回の選挙で改憲の是非が問われたわけではない。」としながらも、衆参両院の憲法審査会で秋から論議を進めていく考えを表明しました。

 しかし、「安倍首相の下での憲法改正」についての出口調査の賛否は、反対が50%に達し、賛成は39,8%にとどまっています。
女性は賛成34、6%に対し反対52、6%。男性は賛成45,0%、反対47,3%でした。

 自民党が今回の参院選で「国民の信を得た」として改正に着手するような暴挙は許されません。
憲法をめぐる論議を通じては、「改正の必要性」よりも、むしろ「憲法の理念を守る大切さ」が再確認されたのではないでしょうか。


18歳以上の選挙開始、若者の関心は?!

 先週号で「イギリスが国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めました。・・・・・」と掲載しました。
その中で、「高齢化が進む政治の世界でも、若者の代表的な意見が届きにくくなっています。・・・・・若者も現実に関心を持ち、投票に行くことで、その存在感を政党や候補者に認識させないといけませんね。」と書きました。

 今回から18歳以上の選挙開始ということで、高校3年生が積極的に活動をしているという報道がありました。
選挙区の候補者を呼んで、政策について公開討論会を開催したり、いろいろな候補者の街頭演説を聞いたりしたそうです。
初めて意識して聞いた演説の迫力に感動したそうですが、何か違和感もありました。
それは、若者が関心を持てる政策がほとんど語られなかったということでした。若者から高齢者まで全ての国民に目を向けた政策が求められます。


新しい期日前投票所は、どうでしたか?

 習志野市では、今回の参院選から期日前投票所が3か所のショッピングモールに設けられました。
投票の機会が増えて、投票率が上がることを期待するものです。

 大型のショッピングモールでは、駐車場もあるので買い物のついでに投票することも可能という見方もできますが、幾つかの改善すべき点が見えてきました。

 @海側の地域に期日前投票所が無い。
 Aショッピングモールで買い物するという消費行動をとる人ばかりではないので、3か所ともショッピングモールというのは不便だった。
 BJR津田沼駅周辺に偏っていたので、他の駅を利用する人には不便だった。

 次回以降、市民の声を聞いて改善する必要があると思います。


市民からの相談、その後

 週刊市議会43号で掲載しました、鷺沼2丁目の「カーブミラーを設置して!」というご相談の、その後をご報告します。

 カーブミラーを設置するには基準があり、公道と公道との交差点でなければならないため、代替策として車のドライバーへの注意喚起の幕を設置しました。
大きくて分かりやすく、視覚効果は大きいと思われます。
引き続き安全運転をお願いします。

【鷺沼2丁目】




 連絡先


 〒275-0021
住所:千葉県習志野市袖ヶ浦3-7-5-505

【藤崎ちさこ後援会事務所】

TEL/FAX:047-451-2550
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