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藤崎ちさこ
議会REPORT 2017
No.65
2017.02.07 発行

東日本大震災

-- あれから、6年 --

 2011年3月11日の東日本大震災から、間もなく6年がたとうとしています。
東京電力福島第1原発事故により故郷を追われた避難者は、福島県内外で約8万1千人と徐々に減っているとされています。政府は避難指示を解除し、帰還を進めようとしていますが、帰還は進んでいません。

 これまでに避難指示が解除された5市町村の対象になった住民計1万9千460人のうち、帰還したのは2千566人(帰還率13,2%)です。

 帰還が進まない理由は、避難から5年以上たち、避難先での生活が安定したこと、帰還しても医療や買い物などの心配があること、子どもがいる世帯では、放射線への不安があるなどが考えられます。
避難住民の多くは厳しい故郷の現実を前に、帰りたいけど帰れない、避難先で落ち着くことを選択するという様子がうかがえます。

 しかし一方で、避難先の学校等で児童・生徒が長年いじめにあっていたという悲しい事実が表面化しました。東日本大震災は、震災による直接的な被害が大きかったのは勿論、震災の後から派生的に出てきた害・問題も大きいという事を再認識しました。


袖ヶ浦西小学校
創立50周年を祝う会

 本年1月28日(土)、袖ケ浦西小学校の創立50周年を祝う会が、同小学校の体育館で催されました。
 50年という長い歴史を祝い、振り返るのに相応しい来賓としていらした第5代校長の林先生のお話を拝聴し、また、1年生から6年生までの学年発表会も楽しく拝見しました。
各学年の1年間の学校生活がよくわかるのと同時に、6年間でこんなに子どもたちが成長していくのだと感動しました。そして児童の登下校の安全の見守り、児童の活動、鹿の会など、袖ケ浦西小学校がいかにたくさんの地域の人々に見守られているかが分かりました。

 これからも地域ぐるみの見守りをお願い致します。 


子ども食堂

運営と明らかになった問題点!

 袖ケ浦地域の子ども食堂「袖っこテーブル」は昨年2016年12月にスタートし、たくさんの児童や親子が利用してくださるようになりました。
回数を重ねるごとに参加者同士のコミュニケーションが深まり、食事中の会話や食後の遊びが楽しくなってきたように感じます。

 新聞の取材も受け、多くの市民に知っていただく機会をいただいたのですが、突然、習志野保健所から電話があり、来所するように求められました。

「子ども食堂」という名称!

 子ども食堂の開始に当たっては、ボランティアメンバーの一人が事前に保健所に出向き、報告をしたのですが、その記録が無いむね伝えられ、衛生面に関する指導、これに関してはメンバーが高齢者向け福祉給食サービスを行っているので、順守していますが、加えて、公民館の調理室を使用しての活動のため「子ども食堂」という名称をチラシに入れてはいけない、「料理教室」とチラシを作り直して、仕上げ前に保健所に見せに来るようにと言われました。

 習志野保健所の担当者がいうには、「公民館は不特定多数の人に食事を提供するものではない。」という事でした。

 皆さん、これっておかしいと思いませんか?子ども食堂は、決して不特定多数の人に営業するものではなく、また、「袖っこテーブル」は保護者の許可を得たお子さんのみ対象にしています。子ども食堂という名称は、今や社会的に認知されていて、「子ども食堂」という名称を使えば瞬時にイメージが湧いてきます。

 千葉市、船橋市など政令指定都市や中核市などの大きい市は独自の運用ができるのですが、習志野市は市が小さいため県の方針に基づいて運用しなければなりません。

 私、藤崎は納得がいかず、県議の鈴木ひとし氏に相談しました。鈴木県議は参議院議員の小西ひろゆき氏に相談してくださいました。小西議員は厚生労働委員会の委員であり、子育て問題・教育問題の専門家です。 小西議員の参議院議員会館の控室に厚労省の担当者2名に来てもらい、小西議員、鈴木議員、私とでデイスカッションしました。

 この際、参考にしたのは岡山県の「福祉目的の食事提供行為における食品衛生管理指針」です。この岡山県の指針には「子ども食堂」という文言がはっきり書かれています。

 また、厚労省の担当者が千葉県に聞いたところ、「子ども食堂」の単語の使用について「県として特に使用不可と指導している訳ではないが、再度、習志野保健所と相談していただけないか」とのことでした。

 前途多難ですが、子ども食堂の活動が習志野市で広がっていくためには、問題を一つひとつ解決していく必要がありますね。




 連絡先


 〒275-0021
住所:千葉県習志野市袖ヶ浦3-7-5-505

【藤崎ちさこ後援会事務所】

TEL/FAX:047-451-2550
E-mail:
fujisakichisako.narashino@gmail.com 


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